1. ESS AdminONE
  2. 導入効果

導入効果

サイバー攻撃から重要システムを守る

ランサムウェアや標的型攻撃などのサイバー攻撃が巧妙化した昨今、マルウェア感染を完全に防止することが困難になっています。攻撃者は内部潜入後、重要システムへアクセスするため、あらゆる手口を使って特権アカウントの奪取を試みます。
ESS AdminONEは、認証強化やアクセス経路の限定などにより、強固に特権アカウントを保護し、不正な特権アクセスのリスクを低減します。

IT統制を向上させ、運用効率も併せて向上

継続的かつ安全にシステム運用を行っていく上では、特権アカウントを然るべき人間に然るべきタイミングでのみ使用させ、使用履歴やその内容を追跡できることが大変重要です。また、その認証情報も同様で、流出や不正使用のリスクを減らしながら適切に管理するのはかなり骨が折れます。
ESS AdminONEは、これらの課題を”まるっと”解決できます。

IT統制強化

  • 組織内外からの不正アクセスを防止
  • 監視体制の強化
  • 監査・点検対応
  • 重要情報の漏洩リスク低減

運用・管理負担の軽減と自動化

  • 無数のパスワード管理からの解放
  • 張り付き作業監視からの解放
  • 管理プロセスの自動化
  • 原因究明・復旧対応の早期化実現
  • 外部システムやRPA連携による運用の自動化

リモートアクセス作業に対しての安全性向上

ニューノーマル時代、リモートアクセス作業は今や外部委託先ベンダーによるものだけでなく、内部の関係者によるものも一般的になっています。BCP/DRの観点からは大変重要ですが、セキュリティ面の考慮は今まで以上に必要です。
詳細が把握しづらいリモートアクセスでは、作業者の属性に関わらず「誰が」「いつ」「何のために」「どのシステムに対して」「どのような操作をしたか」がより重要になります。ESS AdminONEを介してアクセスすることで、作業者の属性に関わらずリモートアクセス作業のセキュリティが向上します。

  • 在宅勤務や外部委託先からのリモート保守などの場合でもセキュリティ担保
  • 内部作業同様の効果を実現

作業品質の標準化や向上を実現

人間が行う作業にミスはつきものであり、手順書の品質もすべてを一定に保つことは難しいため、誤操作のリスクは常に存在します。視覚的な操作の証跡は、インシデント発生時だけでなく日々の業務の品質の向上にも貢献します。

  • 手順書と併せて操作の動画記録も確認することで高い再現性を実現
  • 作業手順の共有で属人化の排除
  • 引き継ぎや教育でも大活躍

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