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開催レポート
2月19日「SmartIT Forum 2026」開催レポート

弊社は、去る2026年2月19日(木)、自社主催で初となる大型オフラインイベント「SmartIT Forum 2026」を開催いたしました。
当日は約250名ものお客様にご参加いただき、アンケートでは90%以上の方から「大変満足」「満足」とご好評いただくなど、大変盛況のうちに終了することができました。ご来場いただいた皆様、ご講演いただいた東京海上日動システムズ様、北陸銀行様、トヨタ・コニック・プロ様に心より御礼申し上げます。
本レポートでは、当日の会場の様子を写真とともに振り返るほか、講演資料のご要望も併せて承っておりますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。
当日の様子
受付開始時刻から多くのお客様にご来場いただき、講演前にスポンサー各社のブースをお楽しみいただきました。

セッションの様子
開会あいさつ
~IT運用×セキュリティ 弊社が提供する価値~
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
代表取締役社長 石井進也
はじめに、当社代表取締役社長 石井による来場者の皆様へのご挨拶から幕が明けました。
石井からは、会社設立に至る背景や、社名の「エンカレッジ・テクノロジ」、パーパス「すべての人々が安心してITを利用できる社会を創る」に込められた想いをご紹介いたしました。
また、弊社が製品・サービスを通じて提供している価値として、「セキュリティリスクの低減」「システム運用部門の負担軽減」といった例を挙げ、これらがどのように実現されているのかをフォーラム内でご説明する旨を述べ、開催のご挨拶とさせていただきました。
【基調講演】
最近の攻撃手法からみたサイバーセキュリティの要諦
株式会社NTTデータ経営研究所
マネージングディレクター 金融政策コンサルティングユニット長
大野 博堂 氏
企業そのものをターゲットとするサイバー攻撃に加え、昨今は企業の委託先を狙う攻撃も増加しています。さらに、攻撃の前段階において、社員が敵に脅迫されるなどして重要な内部情報やネットワークの接続情報を外部に漏らしたりするなど、実際の攻撃に先んじて内部者犯行が起点となるケースが多く確認されています。
本セッションではこうした最近の攻撃手法などを紐解きつつ、企業として備えるべき対策の在り方について考察をご紹介いただきました。

システム運用業務の品質向上・不正防止を効果的に実現するには
~相次ぐ内部不正による情報漏洩をいかに防ぐか~
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
取締役 プロダクト統括部長 上田 浩
プロダクト統括部 研究開発部 川﨑 聖也
コンピューターシステムが高度化する一方で、システム運用管理は依然として人の作業によるメンテナンスによって維持されているのが現実です。そのため、安全で安定的にシステムを維持するためには、本番システム操作を中心としたシステム運用業務の品質向上や不正操作の防止が一つのカギとなります。
本セッションでは、これまで20年にわたり多くのシステム運用現場で採用されてきたシステム運用業務のための証跡監査ツール「ESS REC」がなぜ多くの企業で採用され続けてきたのか、その特長と効用及び進化し続けるESS RECの最新テクノロジーについて解説いたしました。

【事例講演】
「モニタリング」の実装と効用
―多様化・高度化するシステム運用業務において得られるもの―
東京海上日動システムズ株式会社
ITインフラサービス本部 ITサービス管理部
部長 佐藤 龍 氏
内外のセキュリティ脅威から重要システムを守る特権ID管理最前線
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
プロダクト統括部 研究開発部 グループ長 門倉 和貴
プロダクト統括部 研究開発部 リーダー 久保田 浩康
ランサムウェアなど巧妙化するサイバー攻撃から重要システムを守るためにはゼロトラストを前提とした特権IDなどの認証・アクセス管理・ログ検査など内部セキュリティ対策が不可欠な状況になっています。しかし、これによって複雑なパスワードの適切な管理、煩雑なログ点検作業など、対策に伴うシステム運用部門への負担はさらに増加しています。
本セッションでは、内部セキュリティ対策の要である特権IDの効率的・効果的運用を実現する弊社テクノロジーなど最新動向について徹底解説いたしました。

【事例講演】
ほくほくフィナンシャルグループにおける特権ID管理強化の取り組み
~セキュリティ向上と運用負荷低減を両立するための選択肢~
株式会社北陸銀行
システム統括部 副部長
システム戦略グループ長 辻 岳史 氏
安全と効率性を両立する 在宅・リモート運用実現への挑戦
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
取締役 サービス統括部長 日置 喜晴
サービス統括部 テクニカルセールスグループ 楠 加那子
本番システムに対する操作は、セキュアルームなど高度なセキュリティ対策が施された特別な部屋で行うというルールを定めている企業が多い状況です。しかし、この物理的な対策が本番システム運用を出社前提としてしまうことで、効率性に欠け、柔軟な働き方を阻害する要因となっています。
本セッションでは、当社テクノロジーを活用し、在宅・リモートなど本番操作の安全性を保つことで、場所を問わず対応可能となることの効用と、本番運用業務の在宅化・リモート化に取り組む企業の具体的な事例について解説いたしました。

【事例講演】
物理限界を超える高セキュア空間の仮想化
トヨタ・コニック・プロ株式会社
コーポレートデザイン本部 コーポレートデザイン部
ガバナンス・コンプライアンスユニット ユニットリーダー 長野 裕子 氏
データサイエンス・プランニング本部 データサイエンス・プランニング部
データサイエンスユニット 荒岡 知裕 氏

運用統制・セキュリティのさらなる強化を目指して
~弊社製品・サービスロードマップ~
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
プロダクト統括部 研究開発部長 高橋 亮介
研究開発部 渡邊 有喜
弊社はこれまで、お客様の声をもとに新たな価値・解決策を提供したい――そんな考えから、常にお客様の要望や課題に耳を傾け、弊社テクノロジー分野を拡大してまいりました。
本セッションでは、「お客様の声」をもとに研究・開発を行い、今後製品サービスとしてご提供予定の新たな製品・サービスの価値について発表いたしました。

閉会あいさつ
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
取締役 セールス統括部長 渡部信之
最後に、当社取締役 セールス統括部長 渡部より、一見トレードオフな関係である「セキュリティリスクの低減」と「システム運用部門の負担軽減」であっても、当社製品・サービスをご活用いただくことで両立は可能な点をご説明いたしました。
今後もパーパスである「すべての人々が安心してITを利用できる社会を創る」を果たしていくために、お客様ファーストの姿勢を軸に製品機能の拡張やサービス価値の向上に引き続き取り組んでいく決意を述べ、閉会のご挨拶とさせていただきました。
ネットワーキングの様子
セッション終了後はネットワーキングが開催され、各社のブース展示にお立ち寄られる方や、ご来場者様同士でのリアルなご交流の場としてご活用いただき、盛況の中終了しました。

展示ブースの様子
当社ブースでは、2026年4月にリリースを予定している新製品ESS AdminONE Cloudや、最新バージョンESS AdminONE V1.5、ESS REC V6.1を、実機デモンストレーションも交えながらご紹介いたしました。
ブースにお立ち寄りいただいたお客様におかれましては、フォーラムのご感想から現在抱えられている課題や実態など、様々なご意見をお聞かせいただきありがとうございました。

また、今回はゴールドスポンサーによるブース出展をいただき、セキュリティとシステム運用の効率化をテーマに製品・ソリューションを展示いただきました。


講演資料のご案内
当日ご都合がつかなかった方につきましても、一部講演資料など下記フォームよりご要望を承っております。ぜひお気軽にお問合せくださいませ。
イベント概要
| イベント名 | SmartIT Forum セキュリティとシステム運用効率化の最適解 |
|---|---|
| 主催 | エンカレッジ・テクノロジ株式会社 |
| 日時 | 2026年2月19日(木)13:00~ 受付開始12:00 |
| 会場 | JPタワーホール&カンファレンス 〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4,5 |
| 協賛 | ゴールドスポンサー SCSK株式会社 エフサステクノロジーズ株式会社 株式会社日立システムズエンジニアリングサービス 株式会社日立ソリューションズ 三菱総研DCS株式会社 シルバースポンサー NECセキュリティ株式会社 NTTドコモソリューションズ株式会社 兼松エレクトロニクス株式会社 CTCエスピー株式会社 |
| 特設サイト | SmartIT Forum 2026 特設サイト |
アンケートや当日いただいたご意見を踏まえ、当社では今後もより多くのお客様の課題解決に貢献できるよう、製品・サービスの機能強化およびサービスの価値向上に邁進してまいります。
今後とも、エンカレッジ・テクノロジをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせ先
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
SmartIT Forum事務局
Email:etx-mktg@et-x.jp TEL:03-5623-2622
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