ESS AdminONE Cloud
次世代型特権ID管理ソフトウェアのクラウド版
さまざまなシステムの特権IDを適切に管理し、内外のセキュリティ脅威からシステムを守る次世代型特権ID管理ソフトウェアのクラウド版の提供を開始いたしました。
ESS AdminONE Cloudとは?
ESS AdminONE Cloudとは、弊社が開発・販売する特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」の管理サーバーをクラウドサービスとしてご提供することで、煩雑な管理サーバーの運用をお客様にご負担いただくことなく、ソフトウェアをご利用いただけるサービスです。

ESS AdminONE Cloudの特長とメリット
お客様専用の環境
AdminONEサーバーを中心に構成されるクラウド環境は、お客様専用の環境をご用意するため、他のお客様とのリソースの共有は行われません。リソース共有型のクラウドサービスと比較し、セキュリティ及び性能上の懸念が発生しないため、安心してご利用いただけます。
ソフトウェア版との機能差異・制約事項なし
クラウド版であってもソフトウェア版との機能差異なくご利用いただけます。
ゲートウェイ構成でのご利用、貸出ツール構成でのご利用
すべてのエディションをクラウド版でもご提供
ソフトウェア版と同様のオプション利用が可能
ESS RECとの連携設定(ESS REC Cloudとの連携はサポートしておりません)
煩雑な稼働環境の運用から解放
ESS AdminONE Cloudでは、以下のような運用サービスが提供されるため、安心してサービスを利用いただけます。

24時間365日監視・異常検知
CPU負荷、メモリ使用量、ディスク空き容量、サービス稼働を24時間365日監視しています。

障害復旧
障害が発生した場合は、弊社運用担当者が原因を調査し、障害復旧を行います。

定期バックアップ
記録データや管理サーバーの設定内容は定期的にバックアップし、万が一データ消失した場合にリストアいたします。

OSアップデート ※
AdminONEサーバーの稼働OSアップデートを行いOSを最新の状況に保ちます。

パッチ適用 ※
バージョンアップ
AdminONEサーバーのパッチ適用・バージョンアップをお客様の都合に合わせて実施します。

ヘルプデスク
製品およびサービスに関するお問い合わせを電話・メール等で受け付けます。システム停止等重大障害発生などの緊急時には、24時間365日電話受付にて対応します。
※OSアップデートやパッチ適用・バージョンアップの際はサービス停止が発生します。適用のタイミングはお客様と調整の上実施いたします。
多様な管理対象システムとの接続方法
特権ID管理システムの性質上、管理対象システムと管理サーバーとのネットワーク通信が必要です。ESS AdminONE Cloudでは、クラウド提供されるAdminONEサーバーから直接通信ができない内部ネットワークに所在するシステムであっても、システムの所在場所に応じて多様な接続方法をご用意しています。
AWS上のシステム
管理対象システムがAmazon Web Services(AWS)上のVPC内に所在する場合、AWS上に配置されたAdminONEサーバーからインターネットを介さずに接続することで管理対象システムの通信が確保できます。(VPCピアリングまたはTransit Gatewayを利用)
他のクラウドやオンプレミスのシステム
管理対象システムが他のIaaS上、またはオンプレミス環境にある場合、お客様のインターネットゲートウェイにVPN接続をサポートするVPN機器が設定されていれば、ESS AdminONE Cloudのオプションとして提供するVPNオプションを利用し、インターネットを介したサイト間VPN接続による通信を確立できます。
SaaSやパブリックIPで接続するシステム
SaaSやWebサービス、あるいは直接パブリックIPを用いて接続できるシステムについては、ESS AdminONE Cloud上の管理サーバーから直接接続できるため、特別な設定は不要です。(管理対象システム側でアクセス元アドレスを制限している場合は、ESS AdminONE Cloudのアクセス元アドレスを追加していただくなどの対応は必要となります。)
高い可用性・耐障害性
本サービスは大手クラウドサービス(Amazon Web Services)をプラットフォームとして採用、更に耐障害性を高めた構成により、障害が発生してもシステムを継続稼働できるよう設計されています。
Multi-AZによる冗長構成
高可用性オプションをご選択いただくと、リージョン内の複数のデータセンターを跨いだMulti-AZ構成を取っており、データセンター全体に影響を及ぼすような大規模障害が発生しても、サービスの継続提供が可能となります。また、OSアップデート時も片方ずつ行うことで、サービス停止を最小化することが可能です。
拠点間ファイル同期と3世代バックアップによる記録データの保管
記録データを保管するファイルサーバーは、拠点間でファイルを同期することにより、データセンター全体に影響が及ぶような大規模障害が発生しても、可用性・完全性を担保することが可能です。
高可用性・障害耐性アーカイブストレージ
アーカイブに利用するストレージサービスは、1年間につき9-11(99.999999999%)のデータ耐久性を有するストレージサービスを採用(※参照元)。アーカイブデータを確実に保管します。
安心のセキュリティ
運用部門はISMS認証を取得済みであり、定められたセキュリティ管理フレームワークに沿ってクラウド環境の管理を実施します。AWSのセキュリティベストプラクティスに基づくインフラセキュリティ設定に加え、ESS AdminONEの仕組みをクラウド運用にも採用することで、セキュリティを担保しています。
サービス仕様詳細
- 最低ご契約期間は1年間、その後1年単位のご契約更新となります。
- ご利用サービス開始に際しては、初期費用がサービス利用開始時点で発生します。
- ご利用は、弊社が定めるサービス利用規約に同意いただく必要がございます。
- お客様個別に環境構築を行う都合上、ご注文からご利用開始まで標準では2.5か月ほどお時間を頂戴します。ご利用開始予定日に合わせお早めのご発注をお願いいたします。
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